伊豆半島東部のオススメ歴史古跡のお城「山中城」(伊豆半島のおすすめのアクティビティ・旅行プラン編)

最終更新: 2018年12月29日


日本城郭が好きで全国各地の城址や城下町を旅した私が皆さんに是非オススメしたいのが伊豆半島東部の三島市にある「山中城」です。その名の通り、山の中にある少し不便な城址ではありますが、三島駅の南口から元箱根港行きのバスに乗れば30〜40分で山中城跡に到着します。


日本には有名なお城がたくさんあり、姫路城、江戸城、松本城、大坂城、熊本城など復元されたその姿は地方の観光産業の重要な役割を担っています。それは静岡県でも同じで、東に横浜、西に名古屋を有する静岡県は現代ではその通過点として見られてしまう地方都市。

しかし言い換えれば東西の要にあるこの立地には、古くから多くのお城が建てられました。今でこそ全国13位の面積を誇る静岡県ですが、以前は「遠江国(とおとうみのくに)」「駿河国(するがのくに)」そして「伊豆国(いずのくに)」という3つの国に分かれており、その名残は現代でも地名などに残っています。伊豆国に建てらたお城の一つが後に北条氏の支城となる山中城だったのです。


現在はお城の跡地なので皆さんの想像する天守閣があって櫓があってという一般的な城郭とは違いますが、ここをオススメする理由はなんと言っても立派で珍しい「障子堀(しょうじぼり)」と「畝堀(うねぼり)」が残っていることです!障子堀は空堀(からぼり)の一つで、土塁を積み上げて造られたお堀です。

ただ周囲を深く掘っただけでなく、敵陣が登って来られないように格子の様に凸凹と工夫しながら造られました。とにかくその姿を見ればいかに凄い技術なのかを実感することができるので、歴史に興味がない方やお子様でも楽しめると思います。私が到着したのはお昼頃。周辺にはあまり飲食店がありませんが、敷地内に軽食を食べられる場所もあるのでお昼には困りませんでした。


1時間半程かけて城址公園を散策した後再び三島駅に戻り、バスを乗り換えて次は三島スカイウォークへ。こちらまではバスで約20分かかりました。スカイウォークは400mの人道吊り橋で、平日にも関わらず観光客で賑わっていました。この日は快晴だったためCMの様な美しい富士山を一望でき、

伊豆の美しい景色を十分堪能できた一人旅となりました。どちらの観光名所も駅から少し離れていますが、三島を訪れたら是非訪れて欲しい素敵な場所でした。

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