暑い夏の日。
夏休みを使って、伊豆半島の伊東に行ってきました。
伊東へのアクセスは東京駅から踊り子。
なんと2時間もかからずについちゃうんですよ~。
びっくりです。
伊東へ行った目的は二つ。
海水浴とお祭りです。
初日は東京駅で早めのランチを食べて、
のんびり出発です。
伊東へ着いたら、街中はかなり賑わっていました。
そうこの日は伊東のお祭り、
按針祭(あんじんさい)なんです。
駅前には若者や観光客がたくさんいます。
まずは、駅前のお土産やで温泉まんじゅうをぱくり!
按針祭のメイン会場は海沿いのなぎさ公園ですが、
イベントが行われるのは夜が中心。
<夏の海と花火大会 伊豆で夏を満喫する旅>
まずは、駅前のマックスバリューで飲み物を仕入れます。
そのあとは一度なぎさ公園へ向かいます。
公園ではメインイベントの花火大会の有料席を販売しているので、即購入。
せっかくここまで来たからにはいい席でゆっくり観たいですもんね。
ちなみに、按針祭ですが、
数日間開催しています。
花火は毎日行われていますが、
最終日以外は一日800発の花火で有料席は無いと思います。
毎日メインイベントが変わるお祭りで、
灯篭流しや太鼓祭りが行われますが、
最終日のメインイベントが10,000発の海上花火大会なんです。
私たちの目的はもちろん最終日。
気になるイベントがある方は、
お祭りの日程に注意しましょうね。
席を確保したら、お祭りの出店を楽しみます。
<夏の海と花火大会 伊豆で夏を満喫する旅>
伊東市内を流れる松川(なぎさ公園のすぐ近く)の川沿いに遊歩道があり、
遊歩道沿いに出店がたくさん出ています。
遊歩道は伊東八景になっていて、
遊歩道沿いに旅館が立ち並び、
温泉街の街並みはかなりいい雰囲気ですよ。
でもこの日は出店がたくさん並んでいるので、
ちょっと変わった雰囲気ですが。
川沿いの遊歩道、海沿いの道、
どちらも散歩しているだ
けで楽しいのが伊東の魅力です。
<夏の海と花火大会 伊豆で夏を満喫する旅>
夜になったらいよいよ花火大会です。
目の前から上がる花火は大迫力。
スターマインも多く、
かなりエキサイティングな花火大会です。
花火大会が終わると伊東か伊豆高原に宿泊することも便利であり、
二日目は帰りの電車まで伊東の海を満喫します。
オレンジビーチは砂浜の賑やかなビーチで、
よく見るとカラフルな魚も泳いでいますよ。
ビーチの北にはマリンタウンという海に面した道の駅があり、
お土産やソフトクリーム、
各種食事も取り扱っています。
ランチで海鮮丼を食べ、
午後はまた踊り子号で東京へ帰りました。
伊東の花火はかなり近くで見れる上、
夏を存分に堪能できますよ。
ぜひ行ってみてください。
伊豆半島の伊東温泉海の花火大会について
ぜひカレンダーからご確認くださいね。itospa.com/umihanabi/
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