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別荘運営にも革新的なプランが求められる中、
2018 年夏に伊豆で誕生した

ネオ・リゾートホーム「遊方YUKATA」では、
別荘の本来の魅力と、新しい価値を融合した
全く新しい宿泊のスタイルを創造します。


皆様の “御縁結びの場”として、
人と人が集い、

交流するコミュニティ・ステージとして、
誰もがワクワクするような場と機会の提供、

さらに根こそぎ新しい文化を創造していきたいと思います。

ドキドキと感動が詰まった

ネオ・リゾートホーム。

普段は別々に暮らす三世代家族の旅先の宿として

「おうち」のように気楽に使っていただいたり、

身近な仲間同士や、

女子会のガールズトークで盛り上がったり、

男女グループのテラスハウスを体験したり、

様々な思い出を作る場として、

さまざまな交流や思い出づくりの場として、

活かしていただければ幸いです。

関わりあう皆様とともに創り、育てる

ネオ・リゾートホーム「遊方YUKATA」に、
ぜひお越しくださいませ!

「遊方YUKATA」からはじまる“ネオ・リゾートホーム”構想

経済成長期には、

国内の人口は都市部へと集中し、

都会暮らしの人々は喧騒の中で

多忙な日々を送るようになりました。

その反動からか、

休日ともなると都市部から離れ自然の中で

豊かに過ごしたいという欲求が次第に広がり、

郊外に多くの別荘地が建築されました。 

こうして、

別荘地開発に注目が集まった時代を経て、

現在では当時の別荘オーナーも高齢化し、

所有する別荘はほぼ空き家状態となって、

かつて人気だった豪華別荘エリアには、

利用率の極めて低い空き施設が多数残存している状態となった。

今では多様な形式の宿泊施設が登場し、

利用者の用途によって「泊まり方」を自由に選択できる時代となった。

従来型のホテルや旅館、コテージ、

ペンション、民宿に加え、

仲介業者による民泊サービスや、

オートキャンプ施設、シェアハウスなど、

さまざまなスタイルの宿泊施設が登場し、

其々が新たな価値や顧客ニーズを開拓していく中、

別荘を選択する利用者は減少の一途を辿っています。 

そのような状況下、

所有の空き別荘を手放したいと考える別荘オーナーも増え、

それもなかなか難しい現状です。 

一方、別荘地によっては、

時代に引きずられることのない普遍的な価値、

広大な山海を望める位置に建つ別荘地は、

そこからの眺望は、

何と言っても最大の魅力であり、

高級リゾートホテルと同じ価値を持ち続けます。

また、

古い別荘には古民家ならではの懐かしさや

味わい深さがあり、

その人気は今も変わらずで、

とくに子ども時代に祖父母の住む田舎の家で

楽しく過ごした経験のある若者層から絶大な支持を得ています。

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